2017-07-07

あらゆる果実酒の黄金比 1:0.5:2

 

先日びわ酒のレシピをご紹介しましたが、果実酒はびわに限らず非常にシンプルなレシピで作ることができます。

漬ける果実の酸味や香りによって、砂糖を加減したり、レモンなどで酸味を足したりすれば、きっと美味しい果実酒ができると思います。

 

基本の材料(保存瓶 容量4ℓ)


果実  1kg

氷砂糖 500g ±300g

ホワイトリカー(35度) 1.8

黄金比 果実:糖分:酒 → 1:0.5:2

 

ポイント


  • 果実は、痛みのないできるだけ新鮮なものを用意する。
  • 味があわいものやまろやかなもの、実の色が変わりやすい(褐変)ものはレモンを加えるとよい。その際、レモンの皮や白い部分は苦味が出るので取り除く。
  • 香りが弱いものは、砂糖や酒の種類に気をつける。香りや味の邪魔をしないとされているのは氷砂糖やグラニュー糖、酒はホワイトリカー。逆にコクやまろやかさを出したい時はザラメやきび砂糖、黒糖、はちみつなどを用いる。酒は果実が原料のブランデーにしても、多くの果実と相性が良い。
  • 果実そのものの酸味や苦味が強いものは、砂糖を多めにする(500〜800g)。味があわいものは、少なめに(200〜500g)。飲む時のことを考えながら、砂糖を加減する。甘みは後で足すこともできるので、考えすぎずに。

 

作り方


1.保存瓶を消毒し、十分に乾燥させる。

2. 果実を洗い、キッチンペーパーなどで水気をしっかり取る。

3. 果実と砂糖を交互に重ねて層にし、酒を注ぎ入れる。

4. 漬けた後は、砂糖がとけるようにときどき静かにゆする。漬けて一ヶ月後から飲むことができる。

5. 果実は一年以内に保存瓶から引き上げ、ジャムなどにして利用する。

 

びわ酒


レシピ びわ酒

 

 

ブランデー梅酒


材料(保存瓶 容量4ℓ)


梅  1kg

砂糖 600g

ブランデー(35度) 1.8

 

 

黒糖泡盛梅酒


材料(保存瓶 容量4ℓ)


梅  1kg

黒糖 500g

泡盛(30度) 1.8

泡盛は度数が30度と、果実酒用のホワイトリカーやブランデーと比べてやや低めです。果実の水分量によっては出来上がりの度数も低くなるため、保存できる期間が短くなるかもしれません。

 

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