2017-09-12

レシピ 牛肉と豆豉の自家製ラー油 辣椒油 Làjiāo yóu

日本でも焼き餃子には欠かせないラー油。食べるラー油もまだまだ根強い人気があります。

辣油の本場中国では、唐辛子の粉と油だけではなく、肉やナッツ、香辛料などを加えた多くのバリエーションがあります。中国で一番有名な食べるラー油、老干妈の油辣椒(辣油)を2年で10瓶食べた私にとっての、その数あるバリエーションの特徴的な具材を厳選して一つにした究極のレシピです。花椒、牛肉、豆豉、そしてピーナッツ。痺れる“麻”の味を余すところなくいただくために、唐辛子と一緒に花椒も粉砕して使います。

日本でよく食べられているラー油にはごま油が入っていることがありますが、このレシピではごま油を加えずサラダ油のみで作っています。白ごまとピーナッツを具に使用することで香ばしさはそのままに、牛肉と豆豉の旨味をダイレクトに味わえます。

黒酢にこの辣油をスプーン一杯入れたタレで、パリパリの焼き餃子、モチモチの水餃子、フワフワの肉まんを食べてみてください。辛くて痺れますが、とっても美味しいです。

辛さに強い方なら、そのままご飯に、中国の蒸しパン馒头や焼きパン饼に、パスタに絡めてペペロンチーノ風にするのも簡単でおすすめです。そのほかにも和え物や鍋のつけダレ、チャーハンや中華丼、麺類の薬味にと大活躍してくれます。

 

材料


  • 唐辛子 20g
  • 花椒 3g
  • 豆豉 20g
  • ピーナッツ 20g
  • 白ごま 3g
  • 牛肉 30g
  • にんにく 30g
  • 生姜 30g
  • 醤油 10g
  • 塩 5g
  • 油 200g

 

作り方


  1. 唐辛子と花椒を一緒にしてブレンダーなどで細かくする。
  2. にんにくと生姜、牛肉をみじん切りにする。
  3. ピーナッツを袋に入れ、棒などで叩いて細かくする。
  4. フライパンに10gほどの油を入れ熱し、温まったらにんにくと生姜を入れ炒める。
  5. にんにくと生姜に火が通ったら牛肉を入れ、ほぐしながら炒める。
  6. 牛肉が十分にほぐれたら、豆豉を入れて炒める。
  7. 全体が混ざったら、油を全量入れる。
  8. 弱火でしばらく熱して材料の水分を減らしていく。
  9. ピーナッツを入れる。
  10. 全体が十分にきつね色になったら、唐辛子と花椒、白ごまを入れる。
  11. 油が赤くなり、しばらく熱すると香ばしく複雑な香りがしてくる。具を味見して、塩気が足りなければ醤油か塩を足す。
  12. 好みの香ばしさになったら出来上がり。

 

レシピ動画 ラー油の作り方


 

辣油を使っている動画


トマト卵丼

 

なすの辣油和え

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